とある住宅地の一隅にある我が家は小さな山と寄り添うように建っている。市町村の境界でもあるこの山は、下は葛の蔦ばかりが隆盛だが、中腹からは様々な樹木があり鳥も多く住んでいて、春夏秋冬それなりに目に楽しい。 しかし、自然が間近だと当然昆虫類も豊…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。