桜が散り緑が色鮮やかな季節となりました。仙台は「杜の都」と呼ばれるくらい木々の緑が街中にあふれています。寒い冬生まれの私ですが今の季節が一番好きです。
私の家の近所や事務所近くにケヤキ並木・イチョウ並木があるのですが、雲ひとつない青空にとけ込み、それらを眺めたりすると嫌なことがあっても“さあー、頑張ろう”という清々しい気持ちにもなります。又その一方、雨に濡れた木々も別な趣きがあります。
身近に“緑”を感じ、そして“緑”に囲まれて生活ができるとは贅沢な事ではないかと思います。
(事務局 きさらぎ)