快挙

　先日、５月２３日に冒険家三浦雄一郎さんが世界最高峰エベレスト（標高８８４８メートル）に、史上最高齢となる８０歳での登頂に成功とのニュースありました。しかも今度は３回目の登頂ということで、本当に驚きでした。

　私の父も三浦雄一郎さんと同世代ですが、若い頃毎週の様に登山や山スキーをしていたそうで、三浦さんの今回の８０歳での登頂を大変喜んでいました。

　私の登山経験は小学生の時、野外学習の一環として仙台近郊にある泉ヶ岳に登山に行ったことがありました。子供の頃から運動が苦手だったので登山なんて「きつくて、きつくて、辛かった」思い出しかありません。

　なぜあんな辛くて苦しい思いをしてまで山に登るのか…大人になった今でも不思議でなりません。

　でも、やっぱり三浦さんは素晴らしいと思います。「おめでとうございます。これからも元気に頑張って下さい」と声援を送ります。

（事務局　きさらぎ）