杜(MORI)のティールーム

杜の都、仙台に事務所を構える杜協同法律事務所のスタッフたちが綴るリレーエッセイ

風邪

一斉に木々の新芽が息吹き、黄緑色の若葉が眩しい季節、春物をまとって出かけてみようかと思っていた矢先、風邪をひきました。数年ぶりの風邪は思った以上にきつく、体が鉛のように重たくなりました。病名は溶連菌感染症。昔は猩紅熱といわれ、感染者は隔離されるような怖い病気だったようです。年末から流行が止まらず、蔓延していると病院の先生がおしゃっていました。今年は例年になく寒暖の差が大きく、体がなかなかついていけない感じがします。皆さんもどうぞ気をつけて下さい。

(事務局 y)