杜(MORI)のティールーム

杜の都、仙台に事務所を構える杜協同法律事務所のスタッフたちが綴るリレーエッセイ

おみくじ

毎年、初詣も兼ねておみくじをひくのが楽しみです。

今年も一年の始まりに運試しをしようと泉区にある二柱神社へ行きました。ここは仙台の恋愛パワースポットともいわれ、縁結びとして有名な場所です。小さな神社ですが、県内外からたくさんの人が足を運び、三が日やお祭りの日には渋滞ができるほど賑わっています。

わたしたちも良縁に恵まれるようしっかり祈願をし、早速おみくじをひくことにしました。

円柱状の筒を振り、出てくる棒に番号が記載されている振りおみくじを選びました。後で知ったのですが、女性に人気のかわいいお守りがついてくる恋おみくじというのもあるそうです。

そして気になる結果は可もなく不可もなくの「小吉」でした。せっかくなら大吉をひきたかったのですが、隣で友人は大吉よりも珍しい「半吉」というのをひいていました。おみくじに半吉が含まれていること自体滅多にないそうで、それをひいた友人は良いことが起こるのではないかと喜んでいました。

何はともあれ、おみくじに惑わされることなく昨年以上に良い一年を過ごそう

と思ったわたしたちなのでした。

ちなみにおみくじの正しい順番は大吉>吉>中吉>小吉>半吉>末吉>末小吉

>凶>小凶>中凶>末凶>大凶 となるそうです。

(事務局 M.M)

とり年

新年あけましておめでとうございます。

毎年、新しい年のはじめにこのエッセイを書く順番がまわってきます。

年のはじめなので何か気の利いたことでも書こうかといつも思うのですが、なかなか思いつかずに書いています。

そのような訳で、今回も「とり」に因んだ話?をひとつ。

以前見聞きしたのですが、某フライドチキンの最高マイスターは世界に2人(2人とも日本人)しかいないのだとか。世界中にいったい何人いるうちの2人なんですかね。

1度でいいから、その人たちの作ったフライドチキンを食べてみたいと思いました。
(事務局H)

けやき

 某新聞の土曜日版には通常紙面とは別に、生活に役立つ情報(健康・グルメ・旅行情報etc)の紙面があります。その中に「何でもランキング」があります。11月26日に掲載された「冬の訪れ感じる並木道を歩こう」では仙台市定禅寺通りケヤキが第3位に選ばれていました。(同位で京都市嵯峨野の竹林も。ちなみに第1位は神宮外苑のイチョウ並木でした。)ケヤキ宮城県の県木でもあります。
 仙台は「杜の都」と呼ばれ、定禅寺通りケヤキ並木をイメージする人も多いかと思います。通りの両脇それぞれに2列、中央分離帯の遊歩道に2列計4列からなる緑のトンネルです。遊歩道には国内外の著名な彫刻家の作品やベンチもあり、四季折々の楽しみがあります。
 まもなく仙台の冬の風物詩「光のページェント」も始まります。残り少ない秋の終わりを楽しみたいと思います。
(事務局 きさらぎ)

 最近、目覚ましが鳴る前に目が覚めます。午前5時前後に。夫に言うと、「年のせいだね~」と軽く笑われました(そういう夫も同じ症状です)。そういえば前より夢を覚えていることも多くなった様な気がします。昨日の夢は、事務所で一生懸命、掃除機をかけているというものでした。職場が夢に出てくることはあまりないのですが、以前、事務所の至る所にぬいぐるみが飾られているという変な夢をみたことがあります。くまとか、きつねとか、うさぎとか。夢の中で、先生が「このぬいぐるみが一番古くからあっていね」とか説明されてました。何の事やら。事務所のSさんは、私と食い逃げをした夢をみたことがあるそうです。なぜ?
 夢って面白いですね。
(事務局 y)